導入事例

ショッピングカートの注文データを基幹システムへ手入力するのが課題であり、午前中はデータ入力に１人張り付きの状態であった。また手入力の為、入力ミスも多発し正確なデータ連携が出来ていなかった。

DASを導入することにより、日々のカート注文データを自社基幹システムへ自動連携。課題であった稼働確保と正確なデータ移行を実現。

ショッピングカート・ショッピングモールの注文データを日々Webサービスへ手入力していたが他業務も多く稼働が確保出来ないのが課題であった。またカートとショッピングモールでは仕様も異なり、それぞれをWebサービスへ入力する際の変換ルールも煩雑で入力ミスも多かった。

日々のデータ連携をDASにより自動化することにより他業務へ集中することが可能に。また、連携時のデータ変換ルールをシステム化することにより、人為的ミスもなくなった。

出荷データを別システムへ連携しなくてはならず、日々出荷データを手動でエクスポートし基幹システムへ手入力していた。日に３回連携しなければならないが、作業遅れや作業忘れが繰り返し発生していた。作業漏れがあるとリカバリ処理にも時間を取られ課題となっていた。

自動連携を実施することで、作業漏れがなく安定した連携を実現。

注文データを他システムへ連携する際、独自の変換ルールがあり手作業が煩雑化。１回の連携作業に2～3時間要するため、稼働も取れず日に１度しか実施できない状態であった。

煩雑な変換作業をDASに行わせることで、注文データの連携が全自動に。また毎時間連携を行うことが出来るようになりリアルタイム性も増した。

システム担当が不在なためシステムに疎く、注文データは印字した納品書を見ながら行っていた。時間も手間もかかり非効率なため課題を感じていた。

DASを導入し、注文データの日次自動連携を実現。基幹システムからの顧客フォローもスムーズに行えるようになった。